(ご主人様の声) 今の家に建て替えたのはもう9年も前なんだけど、それよりも2年位前に友人の家に付いてたのを見てね。友人が、この外付ブラインドを買って「非常に良い!」と言うことだったので、その時まだ建て替えの計画中だったから興味を持ったんだ。羽(ルーバー)の角度で視界を防ぎ、また風も取り入れることができるってことが気に入ってね。 当時、住宅メーカーからスリットシャッターを紹介されたけど友人のところで見た後だったから、こっちの方が開放感があってやっぱり良かったんだ。それで子供達の部屋と寝室とで3台付けたんだよ。 |
(奥様の声) 家の中では、2Fで過ごすことがほとんどですけど、日中居るときは、だいたい窓は開けっぱなしにしてブラインド状態にしていることが多いです。 お隣さんからも「こっちから見えませんよ。いいですね!」って言われました(笑)。このシャッターは密集地の視界を遮るのに非常にいいのよ。狭小地や立て込んでいるところでも気にしないで窓を開けていられるわよ。今考えると、あと3ヶ所付けとけばよかったと後悔してるの。 (ご主人様の声) この辺はすごい密集地だろ〜。窓によしずでも掛けとかなきゃ「あら、こんにちは!」って出くわしちゃうこともよくあるもんね。お隣から見えないっていうのはいいよ。 ほんと、あと3台付けとけばよかったよ。建てる時だったらほかの設備とも一式になるから何とかできたのかもしれないけど、これからとなると、う〜ん、ちょっと高いよな〜(苦笑)。 |
撮影当日の天気予報は「曇り時々雨」。なんとも微妙な天気に空をうかがいながらも、K様のお宅に到着した時はまだ雨は降っておらず、このままの現状維持を願っていました。外の撮影が終わったと同時にポツポツと降り出しホッと一安心。 ご趣味で江戸凧作りをされているK様は、その名も「凧部屋」なる趣味部屋へ私たちを案内してくださいました。隣接された住宅地ならではの、誰もが気にする外からの視線を、ブリイユをうまく操作することによって解決し、素敵なプライベートタイムを楽しんでおられました。実を言うと、この日も凧を揚げに行く予定だったとか。。。 |